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公務員転職にリクルートエージェントをおすすめする3つの理由

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公務員から民間企業への転職を考えているものの、
「どの転職エージェントを選べばいいんだろう」
「転職サイトでは、どうすればいいか分からなかった」

と悩んでいませんか?

転職エージェントは、転職希望者と企業の間に入ってマッチングの手助けをするサービスです。
しかし、転職エージェントと一口に言っても、非常に多くの企業がサービスを提供しています。

特に、転職活動は同僚に内緒で進めるもの。
ですから、誰にも相談できず、困っている方は多いことでしょう。

そこで、今回は当ブログがオススメしている「リクルートエージェント」について解説します。
公務員転職の特徴「未経験採用」と「公務員経験」の要素を活かして、転職成功率を高めるためには、求人数No.1のリクルートエージェントは必ず利用したいところ。

今回は、その具体的な理由と、活用法や注意点を徹底解説していきます。

⚪︎⚪︎のアバター

(元)公務員ハリネズミ

公務員歴10年以上(係長で転職)
IT・アパレル企業勤務経験
現在は公務員事務改善アドバイザー
「ブラック公務員の撲滅」をモットーに活動中!

目次

公務員転職で失敗しないためのエージェント選び3つのポイント

公務員→民間の転職は、民間→民間の転職には無い特徴があります。

リクルートエージェントのことを知る前に、まずは公務員転職で失敗しないためのエージェント選びのポイントを3つ見ていきましょう。

ポイント①求人数が多いエージェントか?

特定の業界・業種に縛られず、幅広い選択肢の中から自分に合った仕事を見つけることこそが、公務員転職成功のカギです。

公務員経験者はプログラミングや経理などのテクニック系スキルや特定の業界経験を持っていません。

「ない」「ない」と言われてしまうと不安になるかもしれませんが、安心してください。
これは”同業界・同業種に縛られない”とも言えます。
経理経験を活かすためには、経理に縛られなければならない、ということです。

一方で、公務員は、批判を回避して目的を達成する遂行力や、法律やルールを理解し味方につける理解力などの汎用性が高いポータブルスキルが鍛えられており、業界・業種を選ばずに強みが発揮しやすい特徴があります

この強みを活かし、まずは選択肢を広げるためにも、多様な求人を持つエージェントを選ぶのです。
そうすることで、思いがけないキャリアや好条件の仕事に出会える確率が高まります。

ちなみに「自分に向いていない仕事を紹介されたらどうしよう」と不安に思う必要もありません。

あなたの適性を見極め、本当に合った求人を提案することこそが、エージェントの重要な役割であり、他人の目線であなた自身が気づかない可能性を広げてもらえるメリットもあります。

実は公務員経験が強く活きるケースもあります。それは「役所向けサービス」。
いま私の友人は、窓口部門の経験を買われ、大企業のグループ会社でSEとして働いています。
給料は下がらず、在宅ワークなどもでき、最近は資格取得を頑張れている、というのだから羨ましいものです。
こういった仕事に巡りあえるかどうかも、求人数の多さが左右することでしょう(もちろん彼もリクルートエージェントを使いました)。

ポイント②転職支援の実績が豊富なエージェントか?

公務員転職を支援する実績が豊富なほど、転職成功の鍵を握ります。

公務員の仕事内容は民間企業に十分に理解されていないことが多く、そのままでは転職市場で評価されにくいという課題があります。

この課題を解決するためには、公務員経験で培った能力が民間企業でも活きることを伝えるテクニックがあれば強力な武器となります

そのためにも公務員転職支援の実績が豊富なエージェントの書類添削や面接練習のサポートを受けることで、あなたの「汎用性の高いポータブルスキル」を企業へ明確にアピールできるようにしましょう。

ポイント③柔軟な対応ができるエージェントか?

現職を続けながらの転職活動は、時間的制約が大きな課題となります。
残業が多い公務員でも無理なく活動を続けられるよう、夜間や土日、オンライン面談など、柔軟に対応してくれれば、転職活動をスムーズに進めることができるでしょう。

「時間がないから」と退職後に転職活動するのはオススメしません。
よほどの貯蓄が無い限り、ただただ減りゆく預金残高を眺めるのは、精神衛生的によろしくありません。
「うまくいかないのでは」とよぎり、ネガティブになれば面接での心持ちに悪影響が出ますし、視野が狭まり、焦ってイマイチな転職先で妥協してしまうこともありえます。

リクルートエージェントが公務員転職に特におすすめな理由と特徴

リクルートエージェントは、国内最大手の転職エージェントであり、累計利用者数は数百万人規模にのぼります。
1977年のサービス開始以来の長年のノウハウと、全業界・全国をカバーする総合型エージェントであることが、公務員転職で押さえるべき3つのポイントと合致しているといえます。

公務員転職に必要なポイントと、リクルートエージェントの特徴がどのように合致しているかを具体的に見ていきましょう。

公務員転職で重要なポイントリクルートエージェントの特徴おすすめできる理由
①求人数が多いエージェントか?圧倒的な求人数(公開・非公開合わせて約90万件公務員の汎用的なポータブルスキルは、特定の業界・業種に絞らないくていい。多様な求人にアクセスできれば、思いがけないキャリアや好条件とマッチングしやすい。
②転職支援の実績が豊富なエージェントか?公務員の転職支援実績は公表されていないが、エージェント全体の転職支援実績はNo.1+35年以上の支援ノウハウ公務員経験で培った能力が民間企業でも活きることを伝えられるかが内定のカギ。豊富な実績に基づく書類添削・面接対策の具体的な指導が期待できる。
③柔軟な対応ができるエージェントか?夜間・土日・電話・オンラインあり
※エージェントとの調整次第。必ず利用できるわけではないので注意!
残業が多くても無理なく転職活動できる。

さらに、リクルートエージェントは国内最大手として、都市部はもちろん地方求人やU/Iターン転職にも対応しており、安心して活動を進められる、といった魅力があります。

リクルートエージェントの口コミ

実際にリクルートエージェントを利用した方の意見を聞いてみましょう。

スクロールできます

私と同じ感想を持っている方もいるようですね。

リクルートエージェント利用の流れ

リクルートエージェントの利用の流れは、次のようになっています。
リクルートエージェントでは大体3ヶ月くらいが目安だけど、本人の状況次第、とされているようです。

なお、利用は無料です(転職エージェントは、企業側が費用を負担する仕組みになっています)。

STEP
公式ページから申し込み(登録)

こちらのホームページにアクセスし、「お申込みはこちら」から申し込みます。

リクルートエージェント
転職エージェント|転職ならリクルートエージェント 転職エージェントならリクルートエージェント。実績豊富な転職エージェントが、多数の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。

申し込みの中で、希望条件や現在の年収などを入力します。
後の面談の中で、修正もできますので、まずは気軽に進めてみましょう。

STEP
面談の日程調整が来る

申し込んでから2~7日後に、面談の日程調整の連絡が来ますので、希望の日時を入力します。

STEP
面談を行う

面談の中で、経歴や希望条件などがヒアリングされます。
ぜひ、思っていることも含めて、ありのままを正直に話してください。

なおエージェントとは、”お客様”としてではなく”社会人”としてふさわしい対応を心掛けるとよいでしょう。
社会人として素晴らしい人だと認識してもらえれば、より採用側に紹介したくなるものです。

STEP
求人を紹介される

面談の数日後、ヒアリング内容に応じて求人を紹介されます。

思ったものと違えば、そのままを伝え、
納得いく求人だったり、「試しに応募してみよう」と思えるような求人なら応募しましょう。

STEP
応募

応募するときは履歴書・職務経歴書(経験・スキル・自己PRを書くもの)を作って提出します。
エージェントが提出してくれますが、その前に添削してくれますので、ぜひクオリティをアップしていきましょう。

STEP
面接

書類選考が通ったら、次は面接が始まります。

面接の日程調整も、エージェントが間に入ってくれます。
面接の練習もしてくれますので、ぜひその企業の傾向などを学んで挑みましょう!

STEP
内定

晴れて内定がもらえたら、内定を承諾するかどうかを検討します。
もちろん「やっぱり違うな」と思ったら承諾する必要はありません。

労働条件や採用時期などが気にかかったりしたら、エージェントに相談し、代わりに質問や交渉に当たってくれます。
このようなことも実績豊富なエージェントを使うメリット、と言えるでしょう。

それでもリクルートエージェントだけにこだわらなくていい

リクルートエージェントは、公務員転職なら必ず利用しておきたいエージェントです。

しかし、もしかしたら「紹介できる求人が無い」と言われるかもしれません。

そのとき、もし断られても「リクルートエージェントがダメなら、自分は転職できない」と諦めないでほしいのです。リクルートエージェントにこだわらず、ぜひ他のエージェントも試してみてください。

リクルートエージェントは求人数最多ですが、全ての求人を網羅しているわけではありません。

それはちょうどあなたに合う求人を保有していないだけで、他のエージェントを利用すれば見つかるケースもあります。

中には、キャリアアドバイザー(担当者)との相性が合わず、公務員で鍛えられたスキルを活かせない、ということもあるかもしれません。

ですから、まずはリクルートエージェントを利用して、合わなければ転職を諦めずに他のエージェントへ行きましょう。

中には、第二新卒・若手の転職に強いエージェントや、ハイクラス・専門特化型のエージェントなど、リクルートではカバーしきれないピンポイントに強みを持つサービスも存在します。

複数を比較することで、より自分に合った選択肢が見えてくるでしょう。

まとめ|まずはリクルートエージェントから

公務員からの転職は、プログラミングなどのテクニック系スキルを持っておらず、経理などの経験もありません。
しかし、これらは必ずしもデメリットでなく、特定の業界・業種に絞らずに選択肢を広げるチャンスとも言えます。

特に公務員は、遂行力や理解力などの汎用的なポータブルスキルが育ちやすいため、広い選択肢との相性が良いと言えます。

そこでオススメするのが、リクルートエージェント

求人数は最多、実績もNo.1のため公務員の支援実績も期待でき、残業が多い公務員でも利用しやすい夜・土日・オンライン対応実績もありと、まず最初に利用しておきたいエージェントです。

ただし、注意していただきたいのが、「紹介できる求人がない」と言われることもありますが、「自分は転職できないんだ」と諦めないでください。

それはちょうどあなたに合う求人を保有していないだけで、他のエージェントを利用すれば見つかるケースもあります。
リクルートエージェントにこだわらず、他のエージェントを当たればいいのです。

だからこそ、まずは気軽にリクルートエージェントを利用してもらうのが良いと私は思います。
早く転職すれば、その分、新しい職場でのキャリアを積めますし、さらなるステップアップの転職もあるかもしれませんよ。

⚪︎⚪︎のアバター

(元)公務員ハリネズミ

公務員歴10年以上(係長で転職)
IT・アパレル企業勤務経験
現在は公務員事務改善アドバイザー
「ブラック公務員の撲滅」をモットーに活動中!

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